受講案内

　2020年春に松江で開催を予定していましたHMSJは、世界的な新型コロナウイルによる感染拡大の影響で、参加される皆様の安全を最優先に考えて1年順延となりました。2020年秋のHMSJは慎重に検討を重ねられた結果、獨協医科大学医療安全推進センター教授 辰元宗人先生が実行委員長として、はじめてのWEB開催をされて259名という過去最高人数の皆様に受講して頂くことができたと伺っています。
　新型コロナウイルス感染が第3波となった現在の状況から、いまだ十分な安全を確保出来ないことに加え、希望受講者に三密を回避して収容できる会場を確保することが困難な理由から、今春もWEB開催とさせて頂くこととなりました。山陰の小京都“松江”で皆様に直接お会い出来ないことは誠に残念でございますが、微力ながら頭痛診療の学び、さらにレベルを高めるための場を継続的に行うという信念の元に準備を進めてまいります。なお、今回もWeb開催の利点を生かし、2日間の配信を予定しており、受講者のご都合で視聴が可能です。
　プログラム集等の準備の都合上、締め切り期日後のお申込みはお断りする場合もございますので、受講を希望される方は期日までにご応募下さいますようお願い申し上げます。

参加受付について

  • 受講参加にはインターネット環境、パソコン、タブレット等が必要です。
  • 参加の申込みを期日までに行ってください。
  • 抄録集と一緒にお送りする受講受付票に記載のZoom視聴のパスワードで開始時間前にログインを行ってください。
  • 両日どちらか１日（全日程）の視聴記録が後日ポストテストの受講対象者の条件を満たします。
　※視聴記録は事務局で管理いたしますので
　　予めご了承ください。

その他

  • カメラやスマホ等での撮影、録画は禁止とさせていただきます。
  • その他最新情報はホームページに掲載いたしますのでご確認ください。

   ※  各種重要なご連絡はご登録時のメールアドレスにお送りいたします。
登録後にご変更がございましたら、忘れずに事務局代行の（有）ヤマダプランニングまでお知らせください。

履修認定、参加単位について

  • HMSJと学術総会時の教育セミナーを１回ずつ受講した場合、頭痛専門医の受験資格である教育認定病院での診療歴１年分と認められます。HMSJはプログラム全日程に出席するとともに、ポストテストに合格する必要があります。
  • 専門医の先生方はHMSJ2021のプログラム全日程に出席し、ポストテストに合格した場合、更新のための研修認定単位10単位が与えられます。




令和3年（2021年） 6月5日（土）9:00～16:30
6月6日（日）9:00～16:30
※両日どちらか１日の視聴記録が後日ポストテストの受講対象者の条件を満たします。
　募集数：無制限（但し申込み締め切り後のお申込はお断りする場合がございます）
募集期間：2021年3月12日（金）から5月21日（金）まで（締め切り厳守）
受 講 費 ：￥20,000（事前振込）
委 員 長 ：古和　久典（国立病院機構松江医療センター　副院長）
主　　催：一般社団法人　日本頭痛学会

受講申込方法：
　ホームページの受講申込専用フォームよりお申込みください。受付確認の返信メールをご確認いただいてから１週間経っても運営事務局からご案内のメールが届かない場合はお問い合わせ下さい。
　申込期間締め切り後（定員になり次第締切）の参加登録の取り消しは原則、お断りさせて頂きます。ご入金後のキャンセルは、承ることができませんので予めご了承ください。

※日本頭痛学会未入会の先生は、前もって入会手続きが必要となりますので、宜しくお願いいたします。
　日本頭痛学会事務局　入会案内はこちら
  • HMSJと学術総会時の教育セミナーを1回ずつ受講した場合、頭痛専門医の受験資格である教育認定病院での診療歴１年分と認められます。HMSJはプログラム全日程（どちらか1日）に出席（視聴）するとともに、ポストテストに合格する必要があります。
  • HMSJは専門医の受講も歓迎です。全日程に出席（視聴）し、ポストテストに合格した場合、更新のための生涯教育10単位が与えられます。
  • その他詳細については日本頭痛学会ホームページをご覧下さい。
 

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